投稿日:2021年11月3日 | 最終更新日:2024年6月9日
コロナも落ち着いてきたし、会社はテレワークの促進が加速してきたので、思い切って3泊4日で仙台に行くことにした。
木曜に休みをとり仙台に移動、金曜はホテルでテレワーク、土日と仙台を満喫して帰ってくるといった内容だ。
仙台を旅行先に選んだ理由は、Youtubeを見ていてい震災の跡地が急に見たくなったのと、10年前ぐらいに仙台に行った際に忘れられないメンズエステがあったので、そこに再訪するのが目的だ。
そこのメンズエステは手技がすごく、○○のすんぜんの寸止めが上手いお店で、あまりにもよすぎてガクガクしてぐったりしてしまった思い出がある。
はっきり言って、今まで行ったメンズエステの中で最強クラスと行ってもいい、個人的には伝説的なお店である。
仙台におりたった木曜に電話で予約をいれる。店名が昔と変わっているが場所は変化なし。
仙台のメンズエステのいいところは値段が安い。90分で12000円のお店が多く、昔の名古屋と同じような値段設定のままだ。
ホームページにのっている仙台市青葉区の場所まで歩いていくと10年前の昔の記憶が蘇ってくる。マンションは正直キレイではなく怪しい雰囲気はある。
昔 行った時はエステの部屋の扉の前に薬物中毒みたいな男が地べたに座っていたので(マジで)、直前でキャンセルしようか迷ったぐらいだ。
呼び鈴を鳴らすとマスクをした女性が扉をあける。マスクをしているので顔がよかわからないが、顔やスタイルはこの店ではどうでもいい。
お金を払ってお茶を飲んでからシャワーを浴びることに。古い建物だけあって昔 住んでた団地の風呂場みたいだ。
髪パンツを履いて施術室に。すると足湯が用意されており、まずは足湯から。足湯につかっている間はセラピストは何か奥のシャワールームや入口のあたりで何かゴソゴソとやっている。
シャワールームに着替えや財布、スマホが置いてあるのでかなり気になる。足湯は3分ぐらいかな、それが終わったらセラピストがきてまずうつ伏せを指示。
名古屋には今は無くなってきた顔の部分に穴が空いているベッドにうつ伏せに。
髪パンツを履いたアラフォーおじさんの上に何枚もタオルをかけて全身を多い、全身を指圧してくれることに。
指圧マッサージは非常に上手い。
全身の指圧が終わったらオイルをつけてマッサージ。オイルも種類が選べて、グレープフルーツ、イランイランなどから選ぶことができる。
足からマッサージをしていただき非常に気持ちがいい。普通にマッサージだけでもいいぐらい気持ちがいい。
次は足の付け根の部分まで手が伸び鼠径部のマッサージに。鼠蹊部の周辺をマッサージはしてくれるものの肝心なところにはカスリもしない。
「あれっ?こんな感じだったっけ」と不安になりつつも下半身から上半身のマッサージが終わり、次は仰向けに。
仰向けでは手のマッサージをしてくれる。確か四つん這いがあって、その四つん這い時の手わざがすごかったので、「仰向けが終わった後に四つん這いだよね。いよいよか・・・」って思っていた。
仰向けの手のマッサージが終わると足へと移動。足のふくらはぎからマッサージをしていよいよ本丸に近づいてくる。
「きたきた!!」と思いつつドキドキしながらマッサージを受けるが、一向にかすりすらしない。中心部はせめてくるものの中心からさけて横にさけてのマッサージだ。
唯一 紙パンツが擦れて気持ちいいぐらい。
すごくもどかし気持ちになったところで「そろそろ時間です」とのこと。
施術後のシャワーを浴びて着替えてマンションから出て、とぼとぼと宿泊先のホテルにモヤモヤしながら帰ることに。
率直な感想としては、昔と施術方法が違っていてかなりがっかりだった。昔は紙パンツの中に手をぐりぐりいれ、四つん這いでサワサワの手わざをしてくれたのに・・・。
10年前のことなので、規制 などの時代の流れで施術方法は変わるのは当たり前だし、昔の自分の思い出が美化されすぎていたのかもしれない。
良かった点は昔の名古屋のメンズエステを思い出させてくれたことだ。
価格の90分12000円、足湯、ベッドでの施術、オイルの種類を選ぶことができる、最後があるか無いかのドキドキ感 など。昔ながらのメンズエステを体験できたのは懐かしい気持ちになった。
ただ、ちょっとしょんぼりしながらもホテルに戻る前に牛タンを食べることにした。。。
(※)お店の名前が気になる方は有料記事のご購入をオススメします。有料記事には、お店の名前が公開されておりますが(女の子の名前は聞いてないのでわかりません)、それ以上の情報は御座いません。なお、2024年06月09日時点では、存在するお店になります。
店の雰囲気 : 2点/5点
女の子 : 2点/5点
マッサージ : 5点/5点
テクニック : 2点/5点