投稿日:2023年4月22日 | 最終更新日:2023年4月22日
2月にANAのセールで飛行機が格安だったのと、年度末のクッソ忙しい仕事の繁忙期で頭がマヒしており、勢いで航空券を予約してしまった。
国内どこでも7000円程度の定額だったので、沖縄や札幌にでも行こうかと思ったが、人気エリアの航空券は売り切れていた為、昨年に引き続き 仙台を行く事にした。
いつもの見ている風景を変えたかったのと、田舎でもなく都会でもない仙台は、やる事もありつつボーっとするなら丁度いいかなって。
あと、仙台の良きメンズエステを開拓したかったのも旅の行き先を決めた要素の1つである。
記事の目次 :
◇ お店の外観・室内ともに良くないね、というか悪い 笑
前回行ったお店にリベンジするのもいいかと思ったが(参考:仙台市青葉区にある伝説のメンズエステに再訪してきた ー体験談ー)、やっぱり同じお店じゃつまらない。
どこのメンズエステに行こうかと探していると、良さそうな お店を発見したので電話をかける。
口コミの評価だと「電話対応が最悪」との記載があったが、そんな悪くはなく良くもないって感じだ。
ホームページに記載されているマンションの部屋に来て欲しいとのことで、電話で部屋番号まで教えられる。
名古屋の場合だと、ホームページに細かい住所は書いてないし、部屋番号は時間にならないと教えてくれない。
“メンズエステもその土地によって、少しシステムが違うなー”っと思いつつ、ホテルから歩いてホームページに書かれている住所に向かう。
指定場所まで着くと、マンションというか雑居ビルだ。
はっきり言ってしまうが入るのにさえ、躊躇してしまうビルだ。なんて言うか、ビル全体が凶々しいオーラに溢れているように見える 笑。
“入るのやだな・・・”と思いつつも、指定された部屋まで行ってインターホンを鳴らす。
中から出てきたセラピストは、マスクをしていてよくわからないが、歳は30代前半だろうか。
部屋の広さキレイさは、可もなく不可なくで普通だが、若干 湿ったようなカビっぽい匂いがする。
セラピストにお金を払って、服を着たまま浴室に案内させる。
着替えは部屋でするのではなく浴室で脱ぐみたいで、服や財布やスマホをカゴの中にいれてシャワーを浴びる。
シャワーが終わり防水マットがわりに引いてあるタオルに足をつけると、タオルが若干濡れている。前のお客さんからタオルを変えてなく、そのまま使ってるっぽい……。
青いTバックの紙パンツを履き、タオルを巻いて部屋に戻った。
◇ フェザータッチでいいよね、これがメンズエステの醍醐味だと思うし
うつ伏せに寝転び、大きいバスタオルで身体全体を覆い被せての指圧から始まったが、指圧はほんの数分で終わり、脚のオイルマッサージへ。
「力かげんはいいかがですか?」と聞かれ、少し弱かったが「ちょうどいいですよ」と性格上 言ってしまった。
強くはないマッサージだけど、ビミョーーなフェザータッチ感もあり、そのビミョーーーさがとても上手だ。
脚のマッサージでは、ちゃんとお尻の割れ目にも手をいれてくれるので合格だ。
カエル脚へ移行すると鼠蹊部を攻めてくれるが、ちょいカスル程度。
カエル脚の最後には、本丸全体を痛くならない程度に紙パンツの上からゴリゴリと触ってくる。
カエル脚が両脚 終わった後は、お尻のマッサージ、上半身のオイルマッサージへ移行。
それらが終わった後は四つん這いになり、セラピストが横に座って鼠蹊部をマッサージしながら、○首をコリコリいじってくる。
まだ、本丸は攻めてはこずに焦らしてくる。
この焦らしテクニック素晴らしく良きだと思う。
ただ焦らしてばかりなので、“ ムフフな事がなく四つん這いも終わるのか・・・”と頭がよぎったが、フェザータッチで本丸の根元を触ってきてくれた。
う〜ん、これは気持ちいい。
根元で終わりかとおもったが、本丸の先端も同じフェザータッチで触ってくる。
メンズエステ好きならわかってくれると思うが、ガッツリでなくサワサワなタッチの焦らしがたまらなく声がでてしまう。
いよいよ仰向けになって、まずはデコルテからということでセラピストが自分の頭の上まできて、お腹や胸をオイルマッサージしてくれる。
○首をコリコリしてくれながら、セラピストが胸を自分の顔に押しつけてきたが、セラピストの服から部屋と同じカビっぽい匂いがあったので、興奮は半減してしまった。
デコルテのマッサージが終わり、セラピストが自分の広げた股の間に座る。
本丸を優しくフェザータッチかと思ったが、がっつり触ってくる。
フェザータッチのまま継続して触ってくれたほうが良かったのにな、、、と思ったがそんな指摘はできずに終わりを迎えた。
◇ 総括